LovableとClaudeで数日で開発|Eddie Larsenが作るSNS投稿のAI自動変換ツール
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Eddie Larsenは、1つの原稿を複数SNS向けに作り替えるAIツール「OncePost」を一人で立ち上げた。indiehackersでの投稿では、フロントエンドにLovable、AI部分にClaudeを使い、数日で公開まで進めたと説明している。
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1本の文章を各SNS向けに毎回手で直す代わりに、Eddie LarsenはAIリパーパスツール「OncePost」で、入力したコンテンツを9媒体向けの投稿案へ短時間で変換する形を取っている。indiehackersで本人が説明した内容では、フロントエンドはLovable、生成の中心はClaudeで組み、1分前後で各プラットフォーム向けの文面を出せるようにしたことで、投稿の作り直し作業をまとめて処理できるようにしている。
何をしている人か
Eddie Larsenは、既存コンテンツを複数の配信先向けに作り替えるサービス「OncePost」を手がける人物だ。サービスの役割は、1つの原稿や投稿素材から、各SNSや配信面に合わせた別バージョンをまとめて用意することにある。OncePostの公式サイトでは、X、LinkedIn、Instagram、Reddit、Bluesky、メール、ブログ要約など9以上の出力先に対応すると案内している。本人はindiehackersへの投稿で、この製品をソロファウンダーとして作ったと紹介している。
AIの使い方
indiehackersでEddie Larsenが明かした範囲では、OncePostの開発では画面側をLovableで作り、AIの中核にはClaudeを使っている。AIが担うのは、1つのコンテンツを受け取り、媒体ごとの文体や長さに寄せた複数案へ展開する部分だ。
同じくindiehackersの投稿では、1つの素材から9種類のプラットフォーム別アウトプットを約1分で作る設計だとしている。OncePostの公式サイトでも、貼り付けた内容から短時間で各媒体向けの文案を作る流れや、書き手のトーンを学習する「Voice Training」を打ち出している。
一方で、どのプロンプトを使っているか、生成後に本人がどこまで手直ししているか、公開前チェックをどう分けているかまでは、確認できた投稿では詳しく触れられていない。分かっているのは、AIを製品の中心機能として置き、複数媒体向けの再編集を自動化していることまでだ。
日本でまねするなら
このやり方を仕事に取り入れるなら、まずは「1本の元原稿を、配信先ごとに言い換える」工程だけを切り出して試すのが始めやすい。たとえばブログ記事、営業メモ、セミナー内容などを元にして、ChatGPTやClaudeのような一般向け生成AIへ「X向けは短く、LinkedIn向けは少し詳しく、メール向けは導入文を付ける」と出し分けを頼む形なら、小さく検証しやすい。
その際は、最初から9媒体分を一気に回すより、よく使う2〜3媒体でフォーマットを固定した方が運用しやすい。日本語では、媒体ごとに敬体・常体、絵文字の量、改行の細かさが反応に影響しやすいため、生成結果をそのまま出すのではなく、最後の掲載判断は人が持つ前提で進めたい。
もし同種の製品づくりまで考えるなら、投稿文を作るAI本体だけでなく、出力先ごとの文字数制約や見え方の違いをどう吸収するかが実務上の論点になる。ただし、Eddie Larsen本人が日本向け展開や日本語運用について語っているわけではないため、ここはあくまで応用案として見るのがよい。
事業の数字と経緯
indiehackersの投稿では、OncePostは数日で立ち上げたとされ、公開直後の段階にあった。本人は同投稿で、無料プランに加えて月額19ドルと49ドルの有料プランを案内していた。
2026年10月時点でOncePostの公式料金ページでも、Free、Creator 19ドル、Pro 49ドルの3段階が掲載されている。Freeは月3回までのリパーパス、Creatorは月50回、Proは無制限と案内されている。
収益面では、indiehackersの投稿時点でまだ売上は立っていないとEddie Larsen自身が説明している。稼働状況については、公式サイト上で無料開始と有料プランが案内されており、サービス提供は続いていることがうかがえる。
運営体制については、indiehackersでソロファウンダーとして紹介しており、1人で作った製品として発信している。ただし、外注や継続運営時の関与メンバーの有無までは、確認できた範囲では明らかではなかった。
出典
コメント
面白いのは、Eddie Larsenの題材が新しいAIモデルそのものではなく、「1本の素材を媒体別に崩す」という地味だが頻度の高い作業に絞られている点だ。しかも開発面でもLovableとClaudeを組み合わせ、短期間で形にしているため、AIを機能にも制作にも使う一貫性がある。いっぽうで、確認できる売上は立ち上げ直後の時点では未公開なので、事業評価はプロダクトの発想と実装速度を中心に見るのがよさそうだ。
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